ブラウザ上の完全な開発環境で、コード、ビルド、テスト、デバッグ、デプロイを行うことができます。
依存関係と SSH 鍵を自動的に設定します。どのようなプロジェクトでも、コードからコミットまでの時間を短縮できます。
ドットファイルとVSコード拡張機能を使用してエディタを設定し、同一の開発環境を作成できます。
クラウド上での開発であるため、VS Codeやブラウザを使って、どのデバイスからでもコントリビューションすることができます。
複雑なローカルセットアップなしにプロジェクトに貢献できます。今まで作業したことのないプロジェクトでも、クリックするだけで開発環境を立ち上げ、簡単に切り替えることができます。
Codespacesは、限られたベータ版の間、一部のGitHubユーザーにのみ提供されます。時間が経つにつれて、より多くのユーザーがベータ版にアクセスできるようになります。
Codespacesベータ版を利用している場合、サポートされているすべてのリポジトリのCodeタブに「Code」ボタンが表示されます。
限定的なベータ版ではありますが、Codespacesはあなたがパブリックリポジトリで利用可能になります。ベータ版の進行に合わせて追加のサポートを予定していますが、今のところ、Codespacesはプライベートリポジトリでは利用できません。
Codespacesは好きなだけ開いたままにしておくことができますが、30分以上何もしていないと自動的に中断されてしまいます。ブラウザやVS Codeのコードスペースからいつでも再接続することができます。
GitHubでCodespacesを開いてからVS Codeで接続することもできます。
Codespaces の価格はまだ確定していませんが、シンプルな従量課金制の価格設定を予定しています。Codespacesは限定ベータ期間中は無料です。
Codespacesは、クラウドホスティングかつコンテナ化された、カスタマイズ可能なVS Code環境を設定します。設定後、ブラウザを介して、または VS Code を介してCodespacesに接続することができます。
CodespacesからVisual Studio Code Marketplaceにアクセスすることができ、devcontainer 設定ファイルを使用して、起動時に読み込ませたい拡張機能をプリロードすることができます。また、dotfilesを引っ張ってきてCodespacesをパーソナライズすることもできます。